《 装苑ONLINE 》

デザインやアート活動などのものづくりや、日常を綴るブログです。

《 大谷有紀 / Yuki Otani 》

1981年福井県生まれ。2007年東京藝術大学大学院視覚伝達研究室修士課程修了後、株式会社資生堂宣伝部制作部入社。2016年よりフリーランスのデザイナーとして、広告、プロダクト、空間、装丁、スタイリング、キッズファッションのディレクションなど幅広く活動中。


主な仕事に、Ponte Vecchio、RMK、ラフォーレ原宿、ANTIPASTなどのアートディレクション、ほぼ日、mina perhonen、KINTO、AEONとのコラボレーションなど。Zoffからコラボアイウェアや、アパレルブランドne Quittez pasからカプセルコレクションを発表。「ムーミンコミックス展」「創業200周年記念フィンレイソン展」アートディレクター も務める。最近では、nest Robeより黒と白をテーマにしたコラボレーションアイテムを発表。 主な展示に、個展大谷有紀×志村信裕「わたしたちにだって言いぶんがある。3」(NADiff gallery/2013)、個展「終わりなきバカンスあなたにしか見せない顔 」(SFTGALLERY/2013)、「2e li primo anniversario」(HOBONICHIのTOBICHI/2014)、安藤晶子×大谷有紀(架空日記:きくちゆみこ)「枕元にパン―枕元にパンを置いてきみは寝る、不安で眠れない夜-」(AL/2014)、菅原敏×大谷有紀「嘘ついて星ふえる」(UTRECHT/2015)、大谷有紀×髙橋義明「FICTION NOSTALGIA」(AL/2017)、個展「drawing」(atelier ST,CAT/2018)、個展「春のかおり」(竹尾青山見本帖/2019)などがある。

枕元にパン | art

  • デザイナー・大谷有紀とイラストレーター・安藤晶子による2人展「枕元にパン」。タイトルや作品に寄り添う詩には、詩人・きくちゆみこさんを迎え、恵比寿のALにて開催した、共作のイラストレーションをポスター形式にした空間インスタレーション展示。

    デザイナー・大谷有紀とイラストレーター・安藤晶子による2人展「枕元にパン」。タイトルや作品に寄り添う詩には、詩人・きくちゆみこさんを迎え、恵比寿のALにて開催した、共作のイラストレーションをポスター形式にした空間インスタレーション展示。